校庭に、日時計があります。
この場所は
緯度 35″ 37″ 10″
経度 139″ 30″ 28″
標高 約32メートル
です。
こう書かれています。
この「日時計」は、小原銀之助が伴憲三郎先生(後の副校長)の依頼により昭和31年(1956)に作った第一号作品です。
その後、小原銀之助は、日本各地の学校などにおよそ400基の「日時計」を作りました。
また世界の各地(上海、ハンブルク、フィラデルフィア、ホノルル)にも「日時計」を作りました。私たちを育ててくれた、父・銀之助(ぎんのすけ)と母・春英(はるえ)に感謝して、「日時計」を補修しました。
児童のみなさん、いつまでも「日時計」をたいせつにしてください。創立130周年のお祝いと両親の愛を記念して。
なんと、全国にある日時計の第一号なんですね!